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    My Diary
    2001年 1月〜 3月の記事です


2001年3月31日  「Sounds of SMAP」

 「Monthly AOR magazine 番外編」として、新コーナー「Sounds of SMAP」を作ってみました。SMAPのレコーディングには実は凄いミュージシャンが参加している事を紹介するコーナーです。今後少しずつ充実させていきたいです。

2001年3月28日  「HMV」

 店頭での入手が困難なCDが欲しいときには通販を利用するのですが、最近は「HMV」が気に入っています。
海外版を含めた検索、購入が出来、現在2,500円以上購入すると送料無料です。アーティスト別の検索も大変便利です。

Monthly AOR Magazine No'55」は、「England Dan & John Ford Coley / DR.Heckle and MR.Jive」です。

2001年3月22日  「CW-7503B」

 先日WGS9150/120(G3/300)に内蔵したCD-R「CW-7503B」(松下製)で、初めてCDを焼いてみました。
ライティングソフトに「B's Recorder Gold」を使用したのですが、このソフトは音声で使い方をガイドしてくれます。初めて使用したときは「便利だなあ〜」と感じたのですが、そのうち「そんなこと言われなくても分かっているよ」と答えたくなりました(^_^;

 iWeek2001の公式サイトがオープンしていました。(まだ制作中ですね)
http://www.viWeek.net/


WGS9150に内蔵した「CW-7503B」。取り付けも純正ベゼルで問題なし。

2001年3月17日  「CHB35INT 2」

少し前に注文したIDE-SCSI HD変換基盤「CHB35INT 2」がCD-Rドライブと一緒に届いたので、地元のパソコンショップで「Maxtor 33073H3」という30GBのハードディスクを購入しました。SCSIのHDと比較すると、圧倒的な安さに驚きます。
このHDを「CHB35INT 2」にセットし、CD-Rドライブと共にWGS9150/120(G3/300)に内蔵しました。
CD-Rは松下製「CW-7503B」というモデルで、"C"キーで起動できるドライブです。
私のWGS9150も本来のサーバーらしくなりました。


HDの下にあるのが「CHB35INT 2」

2001年3月10日  「ホンベラ」

東伊豆の富戸にダイビングに行って来ました。日中は風もなくポカポカとした暖かな天気でしたが、水温は12.9℃。一番冷えている時期です。魚の数もまばらで少し寂しいダイビングでしたが、海中では海草が成長し始めていて、何となくだんだん春が近づいている様子が分かります。
そんな中で、イソギンチャクのそばに頭だけ出しているホンベラを発見。「こいつも春を待っているのかなあ」などと考えてしまいました(^^)


撮影場所:富戸 ヨコバマ、水深8メートル(自然光)

2001年3月7日  「ドメイン取得による、サイト引っ越しのお知らせ」

「8-beat.com」というドメインを取得しました。
「人生もエイトビートのように軽快に進めば・・・」等といった願いを込めて、このドメインを取得しました。
ご迷惑をおかけいたしますが、ブックマーク等の変更をお願いします。

2001年2月28日  「ProFormance3 Plus」

PM9600にPCIビデオカードの「ProFormance3 Plus」を取り付けました。
発色も思ったほど暗くなく、結構いい感じです。(スクロールは激速)
お約束のNorton System infoを使用したベンチマークテストを行ってみました。
OS9.1をUltra2 WIDE SCSIカードにLVD接続したIBM DNES 18GBにクリーンインストール、AppleTalkはOFF、ディスクキャッシュは128K。スクリーンサイズは640x480。

システム総合
1267
PM9600/300
CPU
1283
Melco G3 466Mhz/1MB/233Mhz
VIDEO
1173
ProFormance3 Plus(16MB) 256色
DISC
1334
IBM DNES-318350LW (18GB U2W LVD)
FPU
1089
Melco G3 466Mhz/1MB/233Mhz

PCIスロットの位置やビデオカードのドライバ等、セッティングを煮詰めればもっと良いデータになるかと思いますが、これでも十分、実用的なマシンです(^^)

2001年2月25日  「Flower Power」

「Macworld Conference & Expo/Tokyo 2001」において、新型のiMacが発表されました。
噂されていた17インチ・ディスプレイを持つモデルは発表されませんでしたが、最高600Mhzのモデルがあり、CD-RW(スロットローディングタイプ)がようやく搭載されました。
しかし、何よりも驚いたのは前モデルのカラーからインディゴとグラファイトだけが残り、新たに「Blue Dalmetion」(水玉)と「Flower Power」(花柄)が追加されたことです。
特に水玉と花柄に関しては、驚きを通り越して「Steve Jobs」のセンスを疑う声があちこちからあがっています。
確かに古くからのMacユーザーにとっては、これからのAppleデザインに大きな不安感を与えた事だと思いますが、私はJobsのアイデアに大変感心しています。
彼の「パーソナルコンピュータには、デジタルハブとしての新しい利用方法がある」という主張には、今までのようなパソコンとしてだけの利用方法ではなく、情報ネットワークの中枢としての使い方を考えよう!という意見が込められていると思います。携帯電話などでのメール、ブラウズが常識となった現在、インターネットやビジネスツールとしてだけコンピューターを使用するという既成概念を取り払わなければならないと思います。パーソナルコンピュータの使い方は人それぞれだと思いますが、同様にパーソナルコンピュータにもいろいろデザインがあって当然ではないでしょうか?
私は花柄のiMacなんて、キッチンに置いたら良く似合うのではと思います。
花柄や水玉がいやな人は、グラファイトカラーを選択すれば良いことだし、iMacがいやならば他のラインを選択すれば良いのです。みんながそれぞれ気に入った携帯電話のストラップを選ぶように。
自分が嫌いだから「ダメだ」と思う必要なんてないのです。ましてや他人に強制してはいけないのです。

私は新型Macを買う必要もないので、大好きな「ベージュでスクエアなMac」を使って自分なりの「デジタルハブ」としての利用方法を探ってみたいと思います。
それには設備投資が必要かな(^_^;    (内蔵CD-Rドライブは注文してあるし...)

Monthly AOR Magazine No'54」は、「SIMPLY RED / STARS」です。

2001年2月21日  「河津桜」

2月18日の日曜日に、南伊豆の河津町で開催中の「河津桜まつり」に行ってきました。
今年は寒波の影響もあり桜の花はまだ1分咲きといったところでしたが、川沿いの菜の花の黄色がとても鮮やかでした。
南伊豆は私の住んでいる富士市(静岡県東部)よりも、やっぱり暖かいです。少し春を感じました。


2月18日、河津川沿いにて。

2001年2月18日  「雪だ!」

温暖な富士市の海沿い(静岡県東部)で雪が降ることは非常に珍しいことです。
すぐに溶けてしまいましたが、二日続けて積もるなんて生まれて初めてです。
今年の冬は寒いような気がします。


2月16日の朝、自宅の庭にて。

2001年2月10日  「アナログレコードのCD化」

「ジャクソン5」のリミックスアルバムのアナログ限定版を購入しました。
これを早速CDレコーダーでCDに焼いてみました。

1、レコードのコンディションが良かった。(今回は新品のレコード)
2、レコードプレーヤーのセッティングが良かった。
3、CDレコーダーのレベル合わせが上手くいった。
と、好条件が重なったので、「本当にレコードから焼いたの?」と言われるようなCDを焼くことが出来ました。
アナログレコードのCD化に少し自信がつきましたが、所有するアルバムを焼くにはどれだけの時間がかかるかを考えると、気が遠くなりそうです。

Monthly AOR Magazine No'53」は、「EPO / Vitamin EPO」です。
My Macintosh collection 」にPowerMacintosh 9600/300を追加。

2001年2月 3日  「OS9.1とATI Rage Orion」

ATI製のビデオカード「Rage Orion」は、OS9ではファインダーがフリーズしてしまう機種固有の問題がありましたが、OS9.1を新規インストールしてみたところ、この問題が解決されました。(私の環境下では)

18GBの「IBM DNES-318350UW LVD」を入手したので、OS9.1のフルインストールCDから新規インストールしてみました。センチュリー製のU2WのSCSIカードでは、OS9.1の「起動ディスク」コントロールパネルを使用できない事が発表されていましたので、OS9.0.4の「起動ディスク」コントロールパネルをコピーして、OS9.1のドライブから起動してみました。何の問題もなくあっさり起動し、モニタコントロールパネルで色数も変更できるようになっていました。OS9でのトラブルをATI社でも公表していたので、今回はサプライメーカーとしても対応が必要だったのではないかと思われます。
これでやっとビデオカードが活用できるようになりました(^<^)

PowerMacintosh9600 fan page」さんにリンクさせていただきました。

2001年1月28日  「Apple 9の系譜」

仕事が忙しくストレスがたまっていた事や、WGS8550/G3が中途半端なサイズだった事などが影響し?PM9600/300を急遽購入してしまいました(^^ゞ
私はやっぱり大きなベージュマックが好きです。フルタワーマシンの方が遊べますし。
今回購入したPM9600/300ですが、640MBのMOドライブが内蔵されていて、「これ本当に使っていたのか?」と思えるほどマシン内部まできれいでした。今回はフロントパーツの新品交換の必要は無いです。
早速WGS8550/G3からメモリやパーツを移植。PM9600は、OS9でATI製のビデオカードを使用するとファインダーがフリーズしてしまう機種固有のクセがありますが、これは私の環境でも確認できました(^_^;
これからゆっくりとセットアップしようと思います。(OS9.1がまだ届かないですね・・・)

「全塔萌道」7号に認定されました。
My Macintosh collection WGS9150/120の画像追加。


左からQuadra950(9150/120ロジック G3/220),WGS9150/120(G3/300),PM9600/300(G3/466)
ベランダで撮影したのですが、電線の影が邪魔でした・・・

2001年1月20日  「大寒の大瀬崎」

一年のうちでもっとも寒いと言われる「大寒」の日に、大瀬崎に潜ってきました。
午前中はとても穏やかな天気で、気持ちよくダイビングが出来ました。水温は15℃ですが、ドライスーツなのでへっちゃらです。みんなで屋外で昼食を食べて、「さあ、2本目の準備をしよう」という時に、天気予報通りに小雨がパラついてきました。2本目の浮上を開始したときに水面を見上げると、水中から雨の降っているのがはっきりと見えました。上がってみると本格的な雨。お風呂に入って冷えた体を温め、帰る頃にはみぞれとなっていました。途中、伊豆長岡から三島にかけては雪でした。

1月になって水温も下がってきましたが、ツバメウオやツノダシといった本来南の海に生息する魚たちもまだまだ元気です。一年を通して大瀬崎に潜っていると、海中にも四季があることが感じられます。
ダイビングって夏だけのレジャーでは無いのですよ!!


妖しく光る、大瀬崎名物「ムラサキハナギンチャク」。

WGS9150を探せ! 1台追加。

2001年1月13日  「BEFSR Ver1.37」

私の使用しているブロードバンドルーターLynksys製BEFSR41」ですが、最新のファームウェア「Ver1.37」にアップデートしました。以前の「Ver1.36」と比べ、かなりの機能強化がされているようです。
ファームウェア Ver1.36正式版→Ver1.37の新機能と改良点

私が使用してみた感じでは、ログファイルの設定画面が変わった?程度しかわかりませんでした。
Lynksysでは「BEFSR81」という8ポートのスイッチングハブ内蔵の上位機種が昨年末に発売されましたが、こちらの機種はファームウェアが違うので、使用される場合にはご注意ください。

2001年1月7日  「NANAO FlexScan T761」

2000年大晦日の夕方に、7年ほど愛用した17インチモニタが突然電源が入らなくなってしまいました。以前スイッチ部を交換したことがありましたが、今回は本当にダメみたいです。このモニタは21世紀を待たずにその寿命を全うしました。モニタ君、いままでありがとう。そんな訳で急遽モニタを買い換えました。
どのモニタにしようか考えましたが、今までのモニタも2系統入力出来たのでこれは必須条件でした。そしてメーカーは昔からあこがれていたNANAOにする事は即座に決定。少し高いかもしれませんが長く使える物なので・・・。あとは机の上に置くので、スペース的に17インチと19インチでどちらにしようか最後まで悩みましたが、今や17インチは標準サイズなので1サイズ大きめの19インチにしました。

1月2日にネット通販で申し込んだのですが、昨日届きました。メーカーから直接発送ということでしたので「年末年始の休暇もあるし、多少遅れるかなあ?」と思っていましたが、仕事から帰ってくると玄関に大きな段ボール(T761)が届いていました。
今までの17インチとの置き換えなので、5-BNC端子にWGS9150/120(G3/300)、D-SUB端子にIIcx(G3/400)を接続しました。
同時にWGS9150のビデオカードを Sonata Pro →Thunder II GX/1360、
IIcxのビデオカードを RasterOps Prism GT →Sonata Proに入れ替えました。

カタログから想像していたよりもずいぶんコンパクトです。特にケーブルの取り付け位置が少し奥まった位置にあるために、モニタ後ろのケーブル取り回しがずいぶん省スペースで出来ます。
WGS8550に接続したApple純正16インチ(固定)モニタと並べても、モニタ本体の大きさはそれほど変わりません。

フラットなブラウン管にはまだ慣れませんが広い画面とクリアな画質に大満足です。
今更ながらThunder II GXの発色には、さすが当時80万円以上したビデオカードだと感心しました。

My Macintosh collection 」を少しずつ更新中。


私の書斎(笑)。純正16インチ(右側)もそろそろブラウン管の寿命みたい・・・

2001年1月1日  「新年あけましておめでとうございます」

今年もよろしくお願いいたします。


2001年元日の富士山(撮影場所:静岡県富士市「富士見大通り」旧国道1号線交差点付近)
子供の時、21世紀は電線のない社会になると思っていたけど・・・


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