My Macintosh Collection

    Workgroup server 9150/120

    1995年4月発売
    Quadra900系の筐体にPPC601/120Mhをのせた、ハイエンドサーバーマシン。
    ネットワーク管理ソフトや、RAID softwareなどが付属。
    DATテープドライブ内蔵可能、1MBのセカンドキャッシュ、Quadra900系と比べて1つ少ない 4つのNu-Busスロットなどが特徴。
    PPC601では最高クロックのため、CPUのヒートシンクの上にペルチェ素子を載せ、さらにそれを専用のファンで冷却させている。
    Quadra900.950からの、Apple純正アップグレードがあった。

    ちなみにこのモデルにはMacintoshという名前がついていない。


Quadra950からロジックボードアップグレードしたWGS9150/120をメインマシンとして使用していましたが、どうしてもオリジナルモデルが欲しくなって、1998年に海外通販で手に入れました。

うるさくて有名な電源ファンも清音化して、毎日メインマシンとして使用しています。

2001年4月追記
CD-R「CW-7503B」(松下製)を内蔵。
IDE-SCSIアダプタの「AEC-7720UW」を使用して、Maxter「MX33073H3」(30GB)を「Silicon Express IV」に接続。

2004年9月21日追記
手放してしまいました。

仕様 購入時 現在
CPU PPC 601/120Mhz Newer G3/300Mhz
RAM 16MB 256MB(MAX)
HD 0MB 「Silicon Express IV」に2台接続
IBM DDRS-34560W (4GB)
Maxter MX33073H3 (30GB)
CD-Rom 純正4倍速 CD-R「CW-7503B」(松下製)
Video

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SuperMac Thnder II GX 1360

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