■2000年9月25日■ 「Ultra Funk Hour Vol'1」
私の加入しているバンド「THE SOUL-LOWRIDERS」が初ライブを行いました。
バンドの登場前にはすでに店に入りきれない人が店の前の路上にあふれるという、大盛会でした。(店内には120名弱入りました)。酸欠になりそうなくらい、皆さん踊ってくれました。
「静岡で本格的なファンクのステージを行いたい」という当初の目的は達成出来たと思います。
私も気合いが入って、1曲目で汗びっしょり、2曲目から横っ腹が痛くなりました(短距離のダッシュをした後のように)。さらに、途中で他のメンバーが水分補給している間もドラムは止めることが出来ず、喉はカラカラ。あっという間の1時間半で7曲(アンコール含めて)でした。
反省点も多々ありますが、次回(年内?)のステージに向けてまたまたがんばります。
本番前に着替えが終わった時の一枚。しまった、自分が写っていない・・・
■2000年9月21日■ 「ライブのお知らせ」
超ローカルネタですが、9月24日(日曜日)に私の加入しているバンドのライブがあります。
場所は、静岡市両替町の「WoodyCloud」というお店です。
ワンドリンク付きで1,500円となっていますが、「アフロ・フリー」のサービスがあります。
当日アフロで来た方は入場無料です。(帰るまで外しちゃダメですよ)
19時頃オープン。しばらくDJが皿をまわして、21時過ぎに我々のバンドの演奏開始予定です。
ちなみに当日の演奏予定曲
ガッツィー・ボンゴ |
(東京スカパラダイスオーケストラ) |
Ultra FUNK! |
(Los Amigos)<ベネズエラのファンクバンド |
Sportin Life |
(JB's) |
Mother Popcorn |
(James Brown) |
Pic up the pieces |
(Average White Band) |
Soul Power |
(James Brown) |
ご覧のように、ファンク・オンリーです。
5月にスタートしたばかりのバンドですが、ホーンセクションが超強力なバンドです。
(トランペット2名、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスの6ホーン)
私も思いっきり楽しんで演奏しようと思います。
■2000年9月15日■ 「Newer MAX powr G3 PDS 300Mhz」
NuBus PPCマック用G3アクセラレーターの「Newer MAX powr G3 PDS 300Mhz/1MB」を入手しました。早速、メインマシンのWGS9150/120で使用していた「Newer
MAX powr G3 PDS 220Mhz/512K」と挿し変えました。
なかなか安定してくれませんでしたが、セカンドキャッシュのクロックを200Mhzから150Mhzに下げたところ、ようやく安定しました。
先日のWGS8550同様に、Norton System infoを使用したベンチマークテストを行ってみました。
OS8.6、AppleTalkはOFF、ディスクキャッシュは128K。
IBM DDRS-34560Wは「ATTO Silicon Express 4」の内部68Pin Wideコネクタに接続。
システム総合 |
441
|
WGS 9150/120 |
CPU |
830
|
Newer G3 300Mhz/1MB/150Mhz |
VIDEO |
121
|
Sonnet SONATA Pro24 Nubus 256色 |
DISC |
506
|
IBM DDRS-34560W (4.5GB UW) |
FPU |
704
|
Newer G3 300Mhz/1MB/150Mhz |
NuBusマシンとPCIマシンとの世代差が明らかですね。
■2000年9月12日■ 「WGS8550のベンチマーク」
U2Wのディスクを内蔵したWGS8550で、Norton System infoを使用したベンチマークテストを行ってみました。
OS9.0.4を2つのパーテーションに分けたDNESにクリーンインストール、AppleTalkはOFF、ディスクキャッシュは128K。
システム総合 |
927
|
WGS 8550/200 |
CPU |
1278
|
Melco G3 466Mhz/1MB/233Mhz |
VIDEO |
349
|
オンボード 256色 |
DISC |
1529
|
IBM DNES-309170LW (9GB U2W LVD) |
FPU |
1093
|
Melco G3 466Mhz/1MB/233Mhz |
オンボードビデオの為、VIDEOが情けない結果となりましたが、Discの結果には大満足。さすがU2Wです。圧倒的なパワーがはっきりと分かります。
しかしその反面、SCSI関係はシビアになりました。現在オンボードの内蔵SCSIバスにはPionner製の36倍速のCD-Romと230MBのMOを接続してありますが、このバスのターミネーションをMO上のジャンパで設定してあります。安定性を考えるのならば、当然アクティブターミネーターを使用したいところです。
ということで、しばらくは今まで内蔵してあったIBM DDRS 2GBを外付けにして起動しています。
「WGS9150を探せ! 」1台追加。
「 My Macintosh collection 」のWGS8550/200をアップデート。
■2000年9月 7日■ 「WGS8550のメモリトラブル」
このサイトを訪れてくださる方でも所有している割合が多いと思われるPM8500のトラブルが解決しました。
7月に入手した「Apple純正 IBM DNES309170W (LVD)」ですが、WGS8550に接続しても認識出来ないトラブルが続いていました。SCSIカードもAdaptec製からCentury製に交換したり、LDVからSEモードに変えて接続したりといろいろチャレンジしてみたのですが、全く認識できませんでした。
しばらく仕事が忙しかった為そのままとなっていたのですが、他のことをSherlockで検索していたところ、「これではないか??」と思えるような記事が見つかりました。
秋山智先生の「Macintosh トラブルニュース」
これによると(NCRの話ということですが)、「ロットによってDRAMのバンク1が非常に不安定で、出来ればバンク2以降を使用した方が良い」ミニタワーマシン(おそらく8500)のロジックボードがあるそうです。また、VRAMのバンク2にもピット欠けの不良があることがあり、これはVRAMを増設するまで絶対にわからないそうです。
早速WGS8550のバンクA1とB1の2枚のメモリを取り外してみました。その結果、いままでの不調が嘘のように思えるほどドライブを認識しました。OS9.04のインストールも正常終了しました。
私の8500のロジックボードは外れだったのね ^ ^; 。外した8MBのメモリ2枚どうしよう。
それにしても、Apple純正「Adaptec2940U2B」売らなきゃよかった・・・(絶対数少ないからねえ)
■2000年9月 4日■ 「ナイトダイビング」
少し前の話なのですが・・・
8月26日に、1ヶ月ぶりのスキューバダイビングをしてきました。この日はナイトダイビングをしながら対岸の花火を見ることが目的でした。(もちろん日中も2本潜りました)
「暗い夜の海に潜るなんて・・・」と思われるかもしれませんが、水中ライトを持って潜水しますので日中とは違ったダイビングが楽しめます。エビ・カニ類は夜行性の物が多く、夜の方が数も種類も多く観察できます。
普段は活発に泳いでいる魚も夜はしっかり眠るので、容易に近づくことができます。
海中の季節は陸上よりも2ヶ月遅れと言われています。海の中は、まだまだ暖かいですよ。
秋はダイビングのベストシーズンです。この秋も1本でも多く潜り、たくさん感動したいと思います。
ヤツデスナヒトデ (2000年8月26日 大瀬崎 水深約5メートル)
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