Weekly AOR Magazine

No' 4 Airplay / Airplay


皆さんこんにちは。
毎週水曜日発行の予定ですが、明日は飲みに行きそうなので。

先日お知らせしましたように、HP更新しました。
前と比べて写真が2倍以上になっています。
懐かしい写真が結構あるので、すこしづつアップしていきます。
肖像権とかクレームがあるかと思ったけど、どなたの反応も無いです。
ま〜、松本君の「現像できなかった恥ずかしい写真(4年の夏合宿)」は、公的秩序に反するので、未修整では公開できませんが。(一人で休みの日にモザイク入れたくないし)

==================== Weekly AOR通信 [No'4] ====================

☆★ Airplay特集 2回目 ☆★

Airplay / Airplay       (邦題:ロマンティック)        (1980)

先週に続いてのAirplayです。どなたか買った方いませんか?
今回はこのアルバムで私の気に入っている曲の紹介です。(簡単に)

1曲目:Stranded
  コーラスがQueenみたいだけどJay Graydonのギターかっこいいです。
  一番のお気に入り。

2曲目:Cryun' all night
 Jay Graydonがリードボーカルです。(結構いい声です)
 このイントロ結構パクられてます。>80年代歌謡曲

4曲目:It will be alright
  Jerry Heyのブラスアンサンブルがイケてます。

8曲目:Bix
 エレピのバッキングが気に入ってます。

9曲目:She waits for me
 日本でのファーストシングル。(個人的にそんなに好きではありませんが)

ラスト:After the love is gone
 Earth,wind&fireのヒットでおなじみの今やスタンダード。
 もともとはBill ChamplinのソロアルバムのためにJay,David, Billの3人で書いた曲。
 アースと比べるとあっさりしすぎているようです。(モーリス・ホワイト先生が歌うと違うね)

しかしアルバムジャケットの二人の写真はいただけないですね。
特に裏側なんか・・これじゃアメリカで見向きもされないわけです。

次回は女性ボーカルアルバムの予定です。


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