Weekly AOR Magazine

● No' 2

Erik Tagg / Rendez-vous

皆さんこんにちは。 先週、突然始まったWeekly AOR通信ですが、角川君、猪瀬さん、たろうさん　感想ありがとうございました。 前回紹介した曲について角川君から情報を提供していただきました。 >どうもです。 >わたしもそれ好きです。（まさかcmでつかわれているとはおもいませんでしたが） >で、去年でたアルバムで、LIGHT AS A FEATHERの完全版２枚組みというのがありまして、 >そこにWhat game shall we play todayのファンキーバージョンがなんとしつこく４曲入っています。 >是非これもきいてみてください。（このネタは次回みなさんにも紹介してください）では。 はい、皆さん聞いてみましょう。チックの名盤ですから。 でも私はLP持ってるしな〜・・・ ==================== Weekly AOR通信 [No'2] ==================== Erik Tagg / Rendez-vous 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1977) Lee Ritenour のソロアルバム「Rit」でヒットした"Is it you"を歌っていた人。 （1981年発表　"Is it you"はビルボード12位までランクイン） この「Rit」1曲目"Mr Briefcase"のDevid Hangadeのベースはカッコいーぞ！ （Devid Foster,Jeff Porcaroなんかも参加のいわゆるAirplayサウンド） なおAirplayについては後日2回くらいに分けて特集します。 この人の2枚目のソロアルバムで、今回（98年12月）待望のCD化。 ソロ1枚目よりフリーソウル度は高いです。 スティーリー・ダンが好きな人はおそらく気に入ると思います。 かなりおすすめです。（戸塚くんはきっと気に入るよ） まー、歌はへたうまですが。