My Macintosh Collection

    Workgroup Server 8550/200

 

    1996年9月発表

    AppleのWorkgroup Serverシリーズとして、主にミドルグループクラスのサーバー向けに発表されたマシン。

    CPUはPPC604e/200Mhz。DDS-2 DATII内蔵用ドライブのオプションがあった。


2000年1月に、次期主力マシンのベースとしてPM8500/120を入手しました。このときのCPUはPPC604/132Mhzでしたが、すぐにPPC604e/180Mhzに交換。HDもメモリも、8500入手の為に手放したPM7300/180から移植。
入手時に内蔵されていた古いMOドライブを、Tommyさんから安価に譲っていただいたLogitec製の新しい230MB MOドライブ(新品同様)に交換。(もちろんフロントベゼルも)
続いて内蔵CD-Romをパイオニア製の36倍速スロットインタイプに交換。
2月末にメルコ製のG3/466MhzにCPUをアップグレード。
電源ユニットのファンを静音タイプに交換(ほとんど変化なし?)
そして3月終わりにフロントパーツをすべて新品に交換してWorkgroup Server8550/200として生まれ変わりました。(CD-Romのベゼルはキャディー用をあえて選択)

現在は「SETI@HOME」専用マシンとして24時間ノンストップで動かしています。今後CPUのパワーに見合ったHDやビデオカードを使用し、バランスが取れたマシンに仕上げ、末永く使っていきたいと思います。

(2000年9月12日追記)
センチュリー製のU2W対応SCSIカードと、IBM DNES309170LW (9GB U2W LVD)のドライブ(しかもApple純正!)を内蔵しました。ディスクアクセスはめちゃめちゃ速いです。
System Infoで CPU 1278, DISC1529には大満足です。

(2000年11月18日追記)
ビデオカードのATI RageOrion(16MB)をセットしました。

手放してしまいました。

仕様 購入時 最終
CPU 604 132Mhz G3 466Mhz
RAM 32MB 320MB
HD 2GB IBM DNES 9GB(U2W LVD)
CD-ROM 純正4倍速 パイオニア製 36倍速スロットイン
VIDEO オンボード ATI RageOrion(16MB)

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